初めての介護施設公演を前にして(講演内容試行錯誤その1)
3週間前、介護施設・児童館に対して、ボランティア公演をアピールしてきた。そして先週、その中の一つからこえがかかった。自宅から徒歩10分くらいにある介護施設、そして私がはじめて公演アピールした施設であった。
利用者とその介護者達、だいたい70名くらいの前で披露になるそうだ。最初からかなり大舞台だな。そして実力も分からない腹話術師によくそんな大役を任せられるものだと思う。ただ信頼してもらえたのは嬉しい。それに応えねば!といった心境。。。
講演内容は試行錯誤中・・・
あいさつ(3分)
唱歌「ふるさと」を題材にした腹話術(7分)
マジック(5分)
「上を向いて歩こう」を題材にした腹話術(7分)
ギター奏楽「上を向いて歩こう」(5分)
今のおじいちゃん、おばあちゃんが一番望んでいる公演内容ってなんだろうか。もしかして「ふるさと」をあまり懐かしいと感じない、都会生まれ都会育ちのニューおじいちゃん・おばあちゃんもいるかもしれない。そんな人達には「ふるさと」を歌うなんて年寄り扱いするな!と思っているかも。とにかく幼児に公演するようにしてはダメだ。シンプルな中に深みのある講演にしなければ